ご挨拶

奈良に旨い物を―
「奈良に旨いものなし」昔からよく言われてきました。
それならば自分たちで創りだすことはできないか。

今から約1300年前、奈良時代に遣唐使として中国に渡った使節団の中には、料理人もいました。その料理人たちは、当時世界で最も進んだ料理であった中華料理のレシピや食材を日本に持ち帰ったあと、どうしたのだろうかと過去に想像を膨らませることがあります。中華料理は、皇族や一部の貴族しか食べることはできなかったかもしれませんが、もしかすると一部の料理人が一般の人にも食べてもらえるように町の中でふるまっていたのかもしれません。今でいうレストランの始まりが、奈良時代にあったかもしれないと思うわけです。 この想像を、現代の奈良において形にしたのが大和中華です。

地元の食材はじめ四季折々の旬の食材をメニューに取り入れ、奈良を代表する中華料理レストランになることを目指して日々努力してまいります。

悠久のときを越えて、日本の文化と中華料理の融合が織りなす新たな大和中華の世界を存分にお楽しみ下さい。